メイン

2007年03月20日

えんぽうはってい

現場に出ていて、困る事の一つに専門用語がある。
どの業界にいてもこれはある事なのだが、経験の無い人間には辛いところでもあります。
最近の会話の中から、気になった一つを挙げると「えんぽうはってい」がある。
ある現場で空調機屋さんがこことあそこの部屋は「えんぽうはってい」だから配線などが
別に必要になってくると言われたんです。
「えんぽうはってい???」つい大きな声で聞き返してしまった。
悲しいかな、頭に一番最初に浮かんできたのが、「月亭八方」
よく考えても「えんぽう」は「遠方」だとしても、「はってい」が「八停?八・・・?」
その場は会社の先輩に内容を報告して事なきをえたのだが、それから家に帰るまでの間
「えんぽうはってい」が気になって仕方なくなり調べてみると、空調機屋さんの専門用語で
「遠方発停」が正解みたいで、意味は漢字のままなのですが、遠くから操作して発信・停止
を繰り返す、簡単に言えばリモコンの事なんですよ。
簡単に言えばいいのに、解かりにくくてしょうがないな〜が感想です。
「あ〜すっきりした!」
みなさんもこんな事ってないでしょうか?
気になって気になってしょうがない時が、こんな事考えていたらハゲますよね。

2007年02月01日

自然を満喫

今年に入ってから新しい現場の水力発電所に行っているのだが、水力発電所と言うだけあって
急斜面に立地されている。
水が流れ落ちていく大きい鉄管があるのですが、その頂上から町を見下ろす眺めは絶景で
別府の町全体が見えます。
鉄管自体をを見下ろすとちょうどTV番組であるスキーのジャンプ競技の滑走台に見えてくる
ここから飛べばK点越え間違い無し?
そんな急斜面を踏ん張ったり上り下りもあるので危険な現場であるには違いありませんが。
つい2日前ですが仕事を始めようと思ったら、50メートル位離れた所で猿が毛繕いをしていて
猿がいることにはやっぱり驚いたのですが、山だから居ても不思議ではないと自分に言い
聞かせた。
その日に猿がいたことを会社の人に話したところ、近くに高崎山があるからそこから逃げてきた
猿だろうと言うことだった。
翌日に車で現場に来ると作業関係者しか入らない駐車スペースがモンキーパーク状態!
これには一瞬たじろいだが、見渡しただけでも10頭近くいる!
襲われるかもしれないと考えながらも心の準備だけはして作業に入った。
すると一匹の猿が作業の準備をしている自分に近づいて来た。
心の中では「キタ〜!」という感じだった。
頭の中ではこいつボス猿か?とも思った。
近づいて来る猿の目をじっと見た所、自分に対して怯えながら近づいてきているように見えた。
猿との距離1メートル!互いに目を離せず、緊張した瞬間だったが、猿の目を見ていると
「何もしないでよ」と言っているように感じた。そのまま猿が目の前を過ぎて行って、
その後全力で山道を走っていった。
どうしてもこの道を通っていかなければいけない理由があったらしい。
身の危険を冒してまでも人間の近くを通らなければいけない理由とは子供がいるからかもとも
思った。
今日は仕事の事はあまり書いてないのですが、作業場での一風景として書きたくなったので
御了承願いします。

2006年12月31日

一年の締めぐらい

6月に入社して2006年が無事終わろうとしている。
甘く考えていた訳ではないが、電気工事士としての仕事は何はともあれ一にも二にも経験
だと感じる毎日でした。
担当者から作業内容等を聞いて以前したような作業ならなんとなく分かるのだが、
初めての作業だと先輩方に負担をかけたり、頼る事が多く、何か自分らしさを出せない事に
歯がゆさを感じていました。
精神的にも受身の自分になっていったような気がします。
2007年は自分らしさや自信を取り戻す年にしたい考えています。

本年度は会社のホームページ共々ブログをご覧いただきありがとうございます。

2006年11月16日

天井裏のワンダーランド

キャットウォークってご存知ですか?
キャットウォークとは設備点検や作業の為に、高所に設けられた狭い通路のことで天井などから吊り下げられていたりもします。
ある工場に新しい機械を入れる為に、天井裏に上りその機械までの配線をする事になった。
キャットウォークを中腰で進み通路上の空調用ダクト(工場用の換気口なので大きい)を、上ったり下ったり潜ったりしながら目的地まで電線を天井に這わせていきます。
イメージ的に言えばジャングルジムの中に電線を通しながら進んでいく感じだと思います。
そんな通路なので道具等を忘れて取りに帰るとなると「え〜戻るのって」言いたくもなります。
しかし私の悪い癖で仕事ではあるのですが、「この通路はどこまで続いていてこの先には何があるのか?」と冒険心というかワクワク感みたいなものが出てきたりして、ちょっとした探険家気分に浸れます。
こんな工場の天井裏に(金具が飛び出ていたり下に落ちたりすると危険な場所ではあるのですが)こんなに面白い場所があるとは思っていませんでした。
自分の知らない世界が見えてきますし、天井裏にみなさんも一度は行ってみてはいかがでしょうか?
それにはまず電気屋になる事から始めましょう。

2006年11月09日

予想外

今まで下から見上げるだけでしかなかった高所作業車に初めて乗る事になりました。
高所作業車というのは消防用のはしご車みたいなものでクレーンの先に籠がついていて、その籠に乗りながらはしごの届かない所での作業を行ったり人を運んだりします。
籠に乗っているとjジェットコースターに乗っているようなドキドキ感を覚え、これが女性と二人っきりならこのドキドキ感が恋に変わるのかもしれません。
しかしそんなロマンチックな状況でも無くどちらかと言うと籠から高い場所に降りて壁づたいに移動する時などは、恐怖心と緊張感で「息継ぐ暇も無いノンストップアクション」に近く、映画などではこの後物陰に隠れて銃を片手にタバコを吸ったりしますが、もちろん私達は片手にドライバー等を持ちながらの作業です。
子供の頃にアパートのベランダの壁を渡って、隣の友達の家に遊びに行ったりしていた事がありましたが、昔はそれが簡単に出来ても大人になって出来なくなった事の一つだと感じました。
ただ子供の頃の経験が後になって生かされる事も分かる歳になりましたが、まさかこの経験だとは・・・夢にも思いませんでした。

2006年11月07日

この気持ち分かります?

県営住宅の改修工事に向かう、内容は新しくTVアンテナの線や電線を各部屋に引き込む事、火災報知器の設置等になります。
本日はプルボックスなるものを使用します。
以前の日記に書いたBOXは建物が出来る前にコンクリート壁や木の壁に埋め込む為のものですが今回使用するものは、同じBOXでも露出型でやはり電線等をつなぎ通す為の箱になり大きさは様々になります。
仕事始めはプルボックスに取り付けるパイプの大きさに合わせて穴を開ける事からスタートします。
ちなみに私は調子よく穴を開けていた時にパイプの大きさを間違えて大きな穴を開けてしまい、またもや大目玉を喰らってしまう。(ちゃんと新しいプルボックスに換えて空け直す)
穴を開けたプルボックスを壁に取り付け、穴にパイプをつけて目的地までつなげて伸ばしていく出来上がったパイプに電線等を通して各部屋に送る。
文章で書くと簡単に見える作業も見るのとやるのとでは大違いで、パイプが少しでも斜めになっていると見栄えが悪くなるので水平を保ちながら曲げたり伸ばしたりの作業を繰り返す。
そんな事をしているとあっという間に時間も過ぎてしまい、他にも電線をパイプに通す作業やら火災報知器設置などまだまだあるなとも思う。
しかし違う現場に行くのは気分が変わっていいんだよな〜秋という季節がそう感じさせるのか、私がバカなだけなんでしょうか?

※それと火災報知器の設置が義務付けされたのはご存知でしょうか?新築なら2006年6月から既存住宅なら2008年6月から全ての住宅が対象になるそうです。
今の所罰則等ありませんが将来的には何があるか分かりませんのでみなさんもご注意して下さい。

2006年11月04日

空港近くの現場より

本日はアパート建築の現場に向かう、内容はBOX入れといって簡単に言うと、ご家庭のコンセント差込口の後ろには見えないのですが小さな箱みたいな物があり、そこに電線が出てくるようになっていて、その小さな箱の中で線と線をつないでいます。
その電線が出てくる小さな箱を骨組みに取り付ける作業の事をいいます。
私が作業をしていると先輩方から「こら〜と!怒られます」
BOXが斜めになっているとか、出すぎているとか様々なのですが、斜めになっているとコンセントの差込口も斜めになる・出すぎていると壁に入らないからです。
毎日気分良く仕事したいのですが、いつも何かで怒られています。
作業する場所は見晴らしがよくて最高なんですが・・・

2006年10月30日

30過ぎの新入社員

電気工事の仕事を始めて半年になろうとしています。
何も分からない状態からこの世界に飛び込んできたのですがこれならよくある話ですよね。
私がここで書きたいのは、30を過ぎたおっさんと呼ばれる世代が新しい事に挑戦していく姿や
仕事風景、それとやる気さえあれば出来ない事はないと思っているので何かを始めたいと
思っている人達への応援になれればとも思っています。
今後の内容にもご期待下さい、仕事以外の事でもコメント等受け付けますので
こいつに「物申す」と思う方はチャレンジしてみて下さい。